株式会社セーブオンは、2016年3月25日(金)に足利市(和泉聡市長)と、『足利市高齢者見守り事業協力に関する協定』を締結いたしました。
セーブオンでは地域の暮らしに密着したコンビニエンスストアとして、見守り活動を通じて高齢者が安心して生活できる地域づくりに取り組んでまいります。
※セーブオン店舗数
足利市内10店舗、栃木県内55店舗、全店舗503店舗(2016年3月末現在)
足利市長 和泉 聡様(右)、総務部長 関 松男(左)
-
1 協定の名称
『足利市高齢者見守り事業協力に関する協定』 -
2 協定締結日
2016年3月25日(金) -
3 協定締結の目的
足利市とセーブオンは、社会的支援を必要とするすべての高齢者を行政・団体・民間事業者・地域住民などが連携して見守るネットワークを構築し、見守りを通じて、高齢者の虐待・事故・詐欺・孤立死・認知症などによる行方不明などの早期発見・保護に協力し、誰もが安心して暮らし続けることができる地域づくりの推進を目的とする。 -
4 協定概要
セーブオンは、日常の業務の範囲内において見守り活動を実施し、異変を察知した場合には必要に応じて、本人または家族と連絡を取ること、および市窓口または所管の地域包括支援センターへ、その状況の通報に努めるものとする。ただし、窓ガラス越しに倒れている人の姿が確認できる場合など、緊急に対処する必要があると認めるときは、直ちにその地域を管轄する警察署、交番または駐在所に通報するよう努めるものとする。